Waither  P38

 

データベース

生産国

全長

重量

口径

装弾数

ドイツ

216o

790g

9×19o

(戦線向け)

+1発

 

「ルパン三世」でおなじみのワルサーP38.

日本での名前だけの知名度ならM92にも並ぶだろうと思われますよ。

第二次世界大戦直前にルガーP8の次に制式採用された拳銃。

 

最大の特徴はPPから継承したダブルアクション機構で、大型軍用オートマチックとしては世界初の試みだった。加えてデコッキング機構を組み込んだマニュアルセフティなどを組み込み、安全性と即応性を飛躍的に高めている。

作動方式はショートリコイル。銃身とスライドは独立したロッキングラグを使用。これにより銃身が水平に後退するのでブレが少ない。 さらにスライド内部にロッキングラグを削り込む必要がないので生産性にも優れてる。

その一方銃身が構造上後方によっているのでほかの拳銃より銃口の跳ね上がりが大きい。

 

P38は第二次大戦中、ワルサー社のみならずマウザー社やブルーノ社などで大量生産され、約100万挺ほどが戦場に送られた。その表面仕上げにちなんで、アメリカ軍からは『グレイゴースト(灰色の幽霊)』と呼ばれ恐れられるとともに、一種羨望の的ともなった。

ちなみに例の「ヒトラー」は内地向けの7.65o×22のモデルを使用している。