Walthre P99

データベース
|
生産国 |
全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
|
ドイツ |
180o 180o 184o |
710g 710g 735g |
9o×19 9o×21 .40 S&W |
15/16+1 15/16+1 11/12+1 |
P38以降永らくヒットから遠ざかっていたワルサー社が1996年に開発した自動拳銃。
一応「007」シリーズでもPPKからの持ち替えで使用されていますよ〜
ポリマーフレームにより軽量化、人間工学を考慮したグリップ、あえて左手操作を前提に取り扱いをよくしたり、と、かなり力を入れられている。
三種のバックストラップを付け替え、グリップの太さとポジションを簡単に変更可能なトリカーを備えている。
また、ストライカー式でありながら、コンベンショナルダブルアクションとなっている。スライドをわずかに引いてコック、スライド上部のデコッキングラッチを押してデコックと、弾丸の装填&排莢を伴わずにストライカーのみを操作することが可能となっており、オーソドックスな露出ハンマータイプのピストルのように、ダブル・シングルの両アクションを状況に応じて使い分けが可能。
また、こうした操作を補助する目的でコッキングインジケーターとローディングインジケーターが備えられ、前者でストライカーがコックされているか否かを、後者で薬室内に弾丸が装填済みか否かを、ひと目で見分けられるようになっている。
上に挙げたとおり優れたメカニズムをもつこのワルサーP99だが、すでに同カテゴリーの銃は他社で埋め尽くされ、この銃を整式採用した州はほとんどない。
あの「007」でPPKが使われたようにヒットすることもなかった。
だが2004年にはアクセサリーレイルをピカニティーレイルに変更したモデルを開発。2006年にはドイツのとある州でダブルアクション固定の「P99DAO」を整式採用。
いまだ命脈は絶たれてはいないようだ。